こんにちは。パート主婦hiroです。
中学1年生と小学5年生の娘がいます。
今回は
読書が好きな子供になるにはどうすればいいの?
読書習慣を身につけるにはどうすればいいの?
という人に向けて、hiroの娘が読書好きになった理由を紹介していきたいと思います。
パート主婦hiroは、読書が苦手で学生のころは国語が苦手でした。
読解力をつけるために「本をよみなさい」とよく言われたものです。
しかし、本を読む習慣がなかったため、文を読むのに時間がかかり、好きにはなれませんでした。
hiroと違って娘は読書が大好きです。
そして、国語の成績はいつも上位!
この記事を読めば娘が読書好きになった理由がわかります!
・本に触れる機会をつくる
・読書好きになったことで得られたこと
子供には読書好きになってほしい。と思いますよね。
読書が好きになると他にもいい効果があります。
それでは、娘がどうして読書好きになったのか紹介していきます。
本に触れる機会をつくる
読書の習慣はありますか?
習慣とは、長い間それを繰り返し行うことで、あたかもそうすることがきまりのようになったことである。
国語辞典
朝起きて顔を洗ったり、食事のあとに歯磨きをするように、読書も繰り返し行うことで習慣になります。
特に幼い時から本を身近に感じさせる工夫をして自然と読書の習慣がつくことがbestです。
では、子供に本を身近に感じさせるためにはどうしたらいいでしょうか?
寝る前に読み聞かせをする
hiroは娘の成長にあった絵本を与えました。
初めてプレゼントした本は、仕掛けがある布絵本でした。
生後3か月ごろですから、本で遊んでいました。
成長にあった絵本を選ぶのは難しく感じたため、
生後6ヵ月のころからこどもチャレンジbabyを受講していました。
毎月成長にあった絵本や教材が届き、シールを貼ったり、しかけ絵本になっていて遊びながら本に触れることができました。
また、何を買えばいいのかわからない悩みがなくなり助かりました。
幼稚園に入園すると、生活にリズムがうまれてきます。
そのころから、決まって夜寝る前に読み聞かせをするようになり、読み聞かせが習慣となりました。
本屋や図書館に行く
また、近所に本屋さんがあり、娘に本への興味を持たせるため、娘を連れて書店や図書館によく散歩に出かけました。
話題の漫画も買いました。我が家では、テストで〇〇点取ったら漫画を買ってあげると約束しているので、漫画が欲しいために勉強もがんばっていました。
シリーズものの本もおすすめです。次が気になりますから本を何度も読み返していました。
・なぜどうして〇年生
・角川つばさ文庫
・青い鳥文庫
・グレッグのダメ日記
・かいけつぞろり など
家族の本棚と子供専用の本棚
本をすぐ手に取れるようにリビングにBOX棚、子供部屋にも本棚を設置しました。
読書好きになったことで得られたこと
娘は、国語の成績はいつも高得点を修めています。
特別なことは何もしていないのですが(こどもチャレンジはずっと続けていました)、ただ、読書が好きなだけで、語彙力や読解力が自然と身についたようです。また、読むスピードも自然と早く読めるようになったようです。
このことは、科学的にも実証されていて「読書は子どもの国語の成績を上げる効果をもつといってよい」と明らかにされています。
読書活動は学習活動に大きく影響しており、それが間接的に教科の学力にも影響している。
文部科学省の「読書活動と学力・学習状況調査の関係に関する調査研究」
読書をしているから子どもの学力が高い(因果関係)のではなく、あくまで学力が高い子どもが読書している(相関関係)可能性がある。
テキサス大学オースティン校のレイ・リンデンらによる研究
(RMSmessage vol41)
さいごに
いかがでしたか?
今回は、娘が読書好きになった理由を紹介しました。
読書好きになるためには、小さい時から本に触れる機会を増やして自然と習慣となることが必要だと感じました。
以上、「幼い時から読み聞かせを!読書が好きな子供になっていた。」という記事でした。
ぜひ参考にしてみてください。