こんにちは。パート主婦hiroです。
今回は、娘が公文英語をはじめて1年半、一度目で英検3級に合格したので、公文英語をやろうかどうしようか悩んでいる人に公文英語をやっててよかったという理由を紹介したいと思います。
英検3級受験までの経過
娘は小学6年生の12月に公文英語を始めました。
教材Dから始めました。
教材Dは教材Cまでの復習と一般動詞の文を学習します。
英語教材はA~Tまであり、英検3級は中学卒業程度のレベルが必要になりますが、公文英語では、中学レベルGI~IⅡの終了が目安となります。
娘は、中学1年で中学2年の学習内容を終えており、1学年進んだ内容を学習していました。
中学2年で中学3年の内容を学習している中、英検3級を受験しました。
公文英語だけで英検3級を合格できた理由
公文英語は、必ずEpencilを使って英語の音を「聞く」から始まり、聞こえた英語を「まねして言う」練習をしてから、「書く」学習に進みます。
これは英語の音と文字を結び付けて、「聞く力」「書く力」をつけるために行われています。
Epencilはネイティブによる音声のため、ただしい発音を聞くことができ、聞き取る力が鍛えられます。
教材は一度だけでなく、復習を必ず行います。
復習回数は、各々の習熟度に合わせて先生と話し合いで決めます。
娘の場合は、2回復習を行っています。
1回では覚えられないことも、同じプリントを計3回することで覚えることができ、理解度を高めることができます。
中学レベルの教材になると5枚で1セットとなっており、段階的に文法が習得できる学習内容になっています。
公文英語は、英検3級のリーディング・ライティング・リスニングに十分対応できる学習内容になっていると思います。
公文英語だけで十分英検対策ができていました。
公文英語の内容
家庭学習でタッチペンを使ってネイティブの英語をリスニングします。
公文教室で毎回初めにリーディングを行って、リスニングができているか確認します。
重要文のリスニングを行います。
文中の単語・熟語を確認します。
語句を並び替えて英作文します。
重要文のリスニングを行います。
文中の単語・熟語を確認します。
一部の熟語を選択して英作文します。
対話文・読み物に使われている文法を確認します。
一部の熟語を選択して英作文します。
英作文します。
対話文や読み物をリーディングして空所を補充します。
重要文法が使われた英文をリーディングします。
英検3級の形式・課題
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 |
リーディング | 短文の語句 空所補充 | 文脈に合う適切な語句を補う |
会話文の文 空所補充 | 会話文の空所に適切な文や語句を補う。 | |
長文の内容 一致選択 | パッセージの内容に関する質問に答える。 | |
ライティング | 英作文 | 質問に対する回答を英文で書く。 |
リスニング | 会話の応答文 選択 | 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。 |
会話の内容 一致選択 | 会話の内容に関する質問に答える。 | |
文の内容 一致選択 | 短いパッセージの内容に関する質問に答える。 |
まとめ
いかがでしたか?今回は、英検3級対策として公文英語をやっててよかった理由を紹介しました。
以上「公文英語1年6ヵ月で英検3級合格」という記事でした。
ぜひ参考にしてみてください。
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