教育・習い事

【公文英語】のおかげで英検準2級合格 ~小学生におすすめしたい習い事~

小学生におすすめしたい習い事

こんにちは。パート主婦hiroです。
中学3年と中学1年の娘がいます。
娘に習わせて本当に良かった習い事を紹介します。

習わせて良かった習い事

娘に習わせて良かった習い事は、公文英語です。
長女は1年10カ月、次女は2年3か月通いました。

長女
小学6年12月~中学2年10月 
1年10カ月間

次女
小学4年12月~小学6年3月
2年3か月間

公文英語を習わせて良かった理由

数々の効果の中でも一番は、小学生高学年で中学英語を学習したおかげで、中学での英語授業に苦手意識を持つことなく余裕をもって取り組むことができ、良い成績を修めることができたことです。

また、英語は得意科目となったため、他の科目の勉強に時間を費やすことができ他の教科も良い成果を修めることができました。

効果

・一人一人の学力に応じたところから学習できた。
・学年を越えて進むことができた。
・何回も繰り返し復習できた。
・自分の頭で考えて問題を解き、つまずいたところもヒントや例題を見て答えを導き出し、「自分で学ぶ力(自学自習力)」が養われた。
・「やればできる」という自己肯定感がついた。
・先々学習するので学校の勉強に余裕が生まれた。
・良い成績を修めることができた。
・自学自習のスタイルで勉強しているため、学習が一人できた。
・集中力がついた

公文英語の成果 (2023年11月現在)

長女
中学2年7月 英検3級合格
中学3年7月 英検準2級合格

次女
中学1年7月 英検3級合格
中学2年11月 英検準2級合格

【公文英語】のリアルな効果・成果を紹介します!英語のテストはいつも80点以上やっててよかった!公文英語公文英語のリアルな効果・成果を紹介します。...

英検準2級を合格できた理由

英検準2級のレベル

準2級は、これまで5級・4級・3級と着実に英語の基礎力を身につけ、基本的な応用力として次の段階へつながる重要な級で、レベルは高校中級程度とされています。
日常生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められます。
準2級は入試優遇や単位認定をはじめセンター試験対策などメリットの範囲が一段と広がります。
試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
(日本英語検定協会より引用)

英検準2級の形式・課題

測定技能形式・課題形式・課題詳細
リーディング   短文の語句
空所補充     
文脈に合う適切な語句を補う
会話文の文
空所補充
会話文の空所に適切な文や語句を補う。
長文の内容
一致選択
パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。(物語文・説明文)
長文の内容
一致選択
パッセージの内容に関する質問に答える。(Eメール・説明文)
ライティング英作文質問に対する回答を英文で書く。
リスニング会話の応答文
選択  
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。(放送回数1回)
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。(放送回数1回)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数1回)

3級と比較して、リーディング問題では語彙力がないと解くことができません。
3級2000語程度、準2級は3500程度といわれています。
3級の語彙レベルは、公文英語で十分対応できる内容でした。
しかし、準2級レベルは単語帳を使ってコツコツと語彙力を増やす努力が必要です。
単語帳は学研のランク順を使用しました。

リスニングは3級と違って1回しか放送されません。
スピードは少し早くなります。
公文英語のEpencilでネイティブの発音に慣れているし、リスニングでは難しい単語はほとんど使われないので、過去問を何度も繰り返して解くことで対策ができました。

【公文英語】1年6ヵ月で英検3級合格公文英語をやろうかどうしようか悩んでいる人に英検対策として公文英語をやっててよかったという理由を紹介したいと思います。...

まとめ

いかがでしたか?
今回は、娘に習わせて本当に良かった習い事に公文英語を紹介しました。
何にしようか悩んでいる方におすすめしたい習い事です。
ぜひ参考にしてみてください。

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