【口コミ・レビュー】羽毛布団をすべて洗える布団に!洗える布団を洗濯機で洗ってみた。

こんにちは。パート主婦hiroです。
今回は

洗える布団って羽毛布団に比べてどうなの？
羽毛布団に入るとくしゃみ・鼻水がでる。
どうやって洗濯するの？

という人に向けて、
羽毛布団を洗える布団に変えた効果や使用感、洗ってみたレビューを紹介していきたいと思います。

hiroは羽毛布団を長年愛用してきました。8年ほど使用して匂いや黄ばみが気になり、縫い目から羽毛が飛び出してくるようになり買い替えを考えていました。
そこで見つけたのがウォシュロン洗える布団（日本製）です。

冬になると布団に入ってしばらくすると鼻水や鼻づまりが頻繁に症状として出ていました。

ネットで調べてみると、睡眠時のアレルギー症状はダニやほこりによる可能性が高いそうです。

その症状の緩和に一番良いのが、寝具の丸洗いです！

この記事を読めば洗える布団が優れていることがわかります！

当記事の内容はこちら

・羽毛布団の洗濯について
・洗える布団に変えて3年目の使用感
・洗える布団を洗ってみたレビュー

洗える布団って羽毛布団に比べて暖かさや重さなど気になりますよね。
アレルギー体質の人は、アレルギー症状を少しでも緩和したいと思いますよね。
そのためにはアレルギーの原因となっている物質をできるだけ少なくしてしまえばいいのです。

今回は、羽毛布団をすべて洗える布団に買い替えた使用感やアレルギー症状が緩和したhiroの体験談を紹介します。

Contents

羽毛布団の洗濯について
洗える布団に変えて3年目の使用感と効果
洗える布団を洗ってみた！
洗濯によるウイルス除去の効果
まとめ

羽毛布団の洗濯について

羽毛布団の洗濯について調べたことをまとめました。

羽毛布団は洗えないのか⁉

羽毛布団の中綿の羽毛は水に弱く、基本的には水洗いできません。しかし、外側の布がキルティング加工されているものであれば洗濯できます。
キルティング加工：羽毛が布団全体に均一に行きわたるように小部屋を作って分散させるもの。

羽毛布団を自宅で洗濯するときの注意点は。

・おしゃれ着用の中性洗剤を使う。洗濯洗剤として普段使う弱アルカリ性の洗剤では、羽毛を痛めてしまいます。
・大型のネットに入れる。
・十分に乾燥させる。生乾きだとカビやにおいの原因となります。

羽毛布団の洗濯をお勧めしない理由は。

洗濯で水にさらされるたびに、羽毛の油脂分が必要以上に除去されて機能低下を招きやすく傷んでしまいます。

洗える布団に変えて3年目の使用感と効果

保温性	羽毛布団と比べると少し劣るが暖かい。しかし、真冬は毛布が必要。
弾力性	軽くてふっくらしている。へたり感なし。
速乾性	乾きが早い。晴れた冬の日に干して3時間で乾きました。
アレルギー症状	布団に入ったときのアレルギー症状がほとんどなくなった。

洗える布団を洗ってみた！

洗う前に洗濯表示のタグを確認

洗濯表示　左から
・液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
・液温は40℃を限度とし、手洗いができる
・塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
・アイロン仕上げ禁止
・ドライクリーニング禁止

洗える布団「Araemax ®」の素材について

中綿は、洗えるテイジンのウォシュロン　ポリエステル100％です。

洗えるテイジンの中綿ウォシュロン
洗濯しても、軽くてふっくらとしたバルキー性（ふくらみ）と、優れたクッション性を発揮します。通常のポリエステルよりも優れた保温性・速乾性があります。1本の繊維にマカロニ状に１つ穴が開いており、その繊維の中の空洞が空気を含むので、通気性・速乾性・かさ高性に富みます。
ふとん工場サカイより引用

ポリエステルは、吸湿性が低いという特徴があり、濡れてしまってもすぐ乾きます。
よって、洗濯してもすぐに乾くので、他の素材と比べると洗いやすいです。
寝ている間に汗をかいてもすぐに乾くため、快適な睡眠を実現させられます。