休日のDIY日記。理想の棚が完成するまでの『じぶんじかん』

「ここに、ちょうどいいサイズの棚があればいいのに…」 そう思った時が、新しい自分時間の始まりです。
忙しい日常から離れて、自分の手で何かを作り上げる時間は、心と体のリフレッシュに最適です。

「じぶんじかん」にDIYをおすすめするわけ
1. 究極のストレス解消「マインドフルネス」
DIYに没頭している間は、目の前の作業(切る、塗る、組み立てる)だけに集中します。この「没頭する状態」は、日常の悩みや仕事のストレスから脳を解放してくれるマインドフルネスに近い効果があります。完成した時の達成感は、自己肯定感を大きく高めてくれます。
マインドフルネスとは
「『今、この瞬間』に、余計な評価や判断を加えずに、意識を向け続ける心の状態」のことです。科学的に次の効果が実証されています。
・ストレスの軽減: 自律神経が整い、不安や緊張が和らぎます。
・集中力・生産性の向上: 目の前のタスクに没頭しやすくなります。
・感情のコントロール: 怒りや落ち込みに振り回されにくくなります。
・脳の休息: 脳のエネルギー消費を抑え、疲れにくい心を作ります。
2. 世界に一つだけの「自分仕様」が手に入る
既製品では「あと数センチ短ければ」「この色がもう少し薄ければ」といった妥協が生まれがちです。
- サイズ: 隙間にぴったりの棚
- 機能: 自分の動線に合わせた収納
- デザイン: 好きな色、好きな質感 DIYなら、自分のライフスタイルに100%フィットする空間を作ることができます。
3. 「直すスキル」が身につき、モノを大切にできる
一度自分で物を作ると、その構造が理解できるようになります。
- 壊れた時に自分で修理できる
- 古くなったものをリメイクして長く使う このように、「使い捨て」ではない豊かな暮らしの知恵が身につきます。結果として、長期的には節約につながることも多いです。
4. 脳の活性化と新しい趣味の広がり
設計図を考え、材料を選び、手順を組み立てる工程は、創造力や論理的思考を刺激します。 また、DIYを始めると「ホームセンターに行くのが楽しくなる」「インテリアの知識が増える」など、日常の景色が少しずつ変わって見えるようになります。
収納棚が完成するまでの設計図
今日挑むのは、ずっと気になっていた階段横のデッドスペースに置くための収納棚。

収納棚をDIYで作る際の基本的な手順を、シンプルに箇条書きでまとめました。
1. 計画・設計
- 設置場所の採寸: 置く場所の「幅・高さ・奥行き」を正確に測ります。
- 設計図の作成: どんな形にするか絵に描き、必要な板のサイズを算出します。
- 材料の選定: 木材(SPF材、集成材、合板など)や棚受け金具を選びます。
2. 材料・道具の準備
- 木材: 設計図通りのサイズで用意(ホームセンターのカットサービスが便利です)。
- 固定具: ネジ(コーススレッド)、ボンド。
- 道具: 電動ドライバー、定規、やすり、メジャー。
3. 下準備
- やすりがけ: 板の切り口(木口)や表面をやすりで滑らかにします。
- 印付け(墨出し): ネジを打つ位置や、棚板を取り付ける位置を鉛筆で書き込みます。
- 下穴あけ: 板が割れないよう、ネジを打つ場所に細いドリルで下穴をあけます。
4. 組み立て
- 仮組み: 実際にパーツを合わせてみて、ズレがないか確認します。
- 接着: 接合面に木工用ボンドを塗ります。
- ネジ留め: 外枠(天板・側板・底板)から順にネジで固定し、最後に棚板を取り付けます。
5. 仕上げ
- 面取り: 角が尖っている部分を軽くやすりで削ります。
- 塗装(お好みで): ワックスやペンキで色を塗り、乾燥させたら完成です。

成功のコツ: 初めての場合は、ホームセンターで木材をカットしてもらうのが一番の近道です。精度が上がり、組み立てが格段に楽になります。

「じぶんじかん」を満喫するためのヒント
ただ「作る」だけでなく、「作るプロセスそのものを楽しむ」ためのマインドセットや環境づくりがポイントです。











