こんにちは。パート主婦hiroです。
娘が二人います。
今回は、保育園や幼稚園ですでにひらがなを書いたり本を読んでいる子がいるのに
うちの子はまだひらがな書けないけど大丈夫?
ひらがなの練習帳で読み書きの練習をしているのに、なかなかおぼえてくれない。
練習帳もすぐにあきてしまう。。
このようなお悩みをもっている人に向けて
この記事を読めばひらがなを楽しく読み書きすることができるようになる方法がわかります。
・ひらがなを覚えるまでのステップ
・一番効果のあった「お手紙交換」
・お手紙交換で得られたこと
小学校入学前にひらがなの読み書きができないと不安になりますよね。hiroもそうでした。
ひらがなの練習帳ってなぞるだけで、子供はすぐに嫌になりますよね。
楽しくないから続かないし学習意欲がなくなります。
しかし、娘はこの記事の方法で小学校入学前にはひらがなの読み書きができるようになりました。
ひらがなを楽しく読み書きできるようになるには、子供がわくわくと興味を持つことがカギです。
娘が一番興味を持って効果のあった方法を詳しく紹介していきますね。
娘がひらがなを覚えるまでのステップの紹介
娘は生後6ヵ月の頃からベネッセの「こどもちゃれんじbaby」を受講していました。
そのカリキュラムにそって覚えていきました。
どのようなステップで覚えたのか紹介します。
6ヵ月~1歳 | 布絵本やしかけ絵本で遊ぶ・絵本を読み聞かせる |
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1~2歳 | 音のなる絵本で遊ぶ |
2~3歳 | 音のなる絵本でひらがなを見て聞く |
年少 | いろんな線を書く・ひらがなカードで遊ぶ・ひらがななぞりゲームで遊ぶ・ひらがなを自分で読む |
年中 | お手紙をかく(カードゲーム・迷路ワーク) |
年長 | ひらがなの書き順を学ぶ・カタカナを読む |
幼稚園に入園して、多くの友達と遊んだり多くの絵本に触れることになり、一気に文字を書く力が成長しました。
どのくらいの子供が小学校入学前に読み書きできるのか?
文部科学省「平成24年度幼児教育実態調査」
一番効果のあったお手紙交換
年少から年中にかけて一気にひらがなが書けるようになります。
その後押しになったのがお手紙を書いて交換することです。
娘はお手紙の返事をまだかまだかといつも楽しみにしていました。
初めは単語で文ではありませんでした。
交換を進めるごとに単語は文となっていきました。
かわいいカードやシールを買おう!
はじめは、おりがみにお絵描きして名前や単語を書いたものをもらっていました。
単語の数が少しずつ増えて文になってきたので、かわいいレターセットを買ってあげました。
それがうれしかったようで毎日手紙交換をするようになりました。
わくわく感に加えてうれしいという気持ちもあって、あっという間に言葉を覚えていきました。
娘は手紙の返信をもらうのをいつも楽しみにしていました。
お手紙交換で得られたこと
お手紙交換でひらがなを使えるようになり、「なんて書いたらいいのかな」と考える力がつきました。
自分の考えたことを文字にするために語彙力も増えました。
また、自分の気持ちを伝えようとするため、コミュニケーション力もつきました。
・考える力
・語彙力
・コミュニケーション力
娘が年齢を重ねるごとに手紙の交換は少なくなりましたが、お誕生日や母の日には必ずお手紙をくれて、感謝の気持ちが綴られています。
hiroも娘の誕生日には必ずお手紙を渡します。
今では娘との大切なコミュニケーションのツールとなっています。
まとめ
いかがでしたか?今回は、娘がどうやってひらがなを書けるようになったのかを紹介しました。
ひらがなを楽しく覚えるためには、子供がわくわくと興味を持つことを遊びながら学ぶことが大事だと感じました。
以上、「小学校入学前にひらがなを書けるようになるには?お手紙交換がおすすめ!」という記事でした。ぜひ参考にしてみてくださいね。